靴下のブログ

高血圧です

ジャンくんについて喋るブログです

ジャンくん超かっこいい、それはほんとそれで、いやほんとに語彙力を失うというか、

衝撃的なことってそんなあんま文学的にとか語彙爆発とかさせて語ることじゃないじゃないですか、

美味いもの食ったら美味い!って言うのがベストなのと同じで、

かっこいいもの見たらかっこいい!しか言えないんですよね。


特にジャンくんってその部類で、

現場に行くまでは、ジャンくんってかっこいい〜強気な発言が多々ありますけど若い〜若者感すごい〜若い〜キラキラやん〜って

そんな感じだったんですよ。


ここまで読んで知らんわってノリな人は

最後までこんな感じなので読まなくていいですよ〜!


でも、現場行って540度くらい見る目変わって、というか、

ほんとに、生であの姿やあのラップを感じるまでほんとになんも、

ジャンくんの魅力なんも私知らんかったんたんだな、という、、

それこそほんとに語彙損失ですよ。

ライブが終わったあと、ほんとにジャンくんかっこいいしか思いつかないんですねえ、

本を読んでジャンくんの魅力の適した言葉を

探してみても全然見つからない、

ありがちなかっこいいじゃないから、

ありがちな言葉じゃ言い表せないぐらいなんですねえ、

そんな私がこんなジャンくんについて語ろうとかいうのはほんとに、中身のないブログって感じがしますけども、ここまではまあ前説でして、長かったですけど、、私が抱いてるジャンくんへのイメージとかをだらだら語ろうかなと思います。


まず、ジャンくんは陽な人間だなあという印象から入ったのですが、知れば知るほど、陰な部分を知るというか、陰というのはちょっとニュアンスが異なってしまうけど、なんだろう、等身大な姿がすごく存在していて、

確かに派手な服装や派手な髪型、

派手な顔だし、派手なキャラ、

いかにも若くてスター感がすごいんですけど、実はめちゃめちゃ等身大で、

スパドラの中では上から3番目で、

それでやっぱり下から7番目で、

お父さんとお母さんと暮らしてて、

地元に友達がいて、近所の公園で遊んだり、

ほんとうに、

私の知らないジャンくんがめちゃめちゃ居るなあというのが今の印象です。

ただキラキラしてるだけのスターじゃなくて、私とおんなじ24時間を生きてて、

まあ私よりははるかに密度の濃い時間を生きてるんですけど、常に向上心に乗っ取って、

常に上を目指してて、そんな若い男の子なんですよね、

そんな一面があるからこそ、

スパドラにいる時のジャンくんはめちゃめちゃキラキラというか、ギラギラでもなくて、

でもとりあえず光ってて、

ジャンくんは本当に努力の人だなあと思います。


ジャンくんは、ジャンくんっぽい人とかあんまりいないから、オンリーワンだから、

比べられるとかそういうことはあまり無いかもしれないけど、

いや、あるか、あるかもしれないけど、

わからん、だけど、とにかく、

自分をよりよく魅せるとかそういうことにこだわってると思うし、

自分が居る状況も、自分を見てる人間がいる状況も、すごく客観的にみてるなあと思います。

無我夢中に頑張ってる姿と、客観的な姿の

両方があると思ってるので、

最強なんですね〜、絶対読者につたわってないなあと思いながら書いてます。

伝われ〜


自分の好きなことに必死になれる人間が私は昔から好きで、

それに加えてジャンくんはまだ若いから、

ほんとに、リアルに、

夢の予感がします。応援していると、

また夢の気配が、また夢の気配が、

します。


でも怖いんですよ、私はこれまで

夢を追って、ガムシャラになってる人のことを選んで応援してきたつもりなのですが、

みんな儚くて、

例えば人間がろうそくなら、強い火が

一瞬でろうを溶かしてしまうような、

そんな怖さが常にあって、


それはほんとに、信じていく以外にないんですよね、、

ジャンくんには絶対に、なにがあっても、

幸せになって欲しいので、

というか、幸せにしなきゃいけない、、

頑張ります。


そして、話が変わるのですが、私は

ジャンくんのその儚さにすごく惹かれていて、そのせいなのか、

ジャンくんが若くして死んでしまう夢を何度も何度も見ます。

これはほんとうに不謹慎だし、

心身ともにやられる夢で、

その印象が強すぎるがあまり、すぐジャンくんには生きて欲しい、という重たい言葉を

吐いてしまいます。

セカエモ特典のブックレットの、

部屋の隅で座ってるジャンくんの写真が、

なんかもうメンヘラ気質と鬱思想で

風呂場で手首切って自殺したシーンにしか

見えなくて、これはほんとに、

理解されたいけど理解されたくない解釈で、


とにかくジャンくんは儚いんですよね。


ほんとに、炎みたいで、

ファイヤードラゴンなだけあるな〜とニヤニヤしてしまうんですよね。

ファイヤードラゴンさんってまあ炎じゃないですか、今までのARIGATOとかMIKAZUKIとかって鬱曲で、

その、ファイヤーが鬱曲を歌うことに意味があったというか、

涙でその炎を消すみたいな暗さがあって好きでした。

なんだろう、スパドラさんに暗いイメージを重ねたくなってしまうんですよ、

そんで、毅以外にはわりとそんな感じのイメージを抱いていて、

だから、その中でも軍を抜いて陰陽のギャップがあるジャンくんはすごく好きです。


ジャンくんの持ち前の明るさで

影の部分が光飛びしてるんですよ、

かつてのドクロ時代を見てるとジャンくんの今までの過程にすごく心を揺さぶられます。


彼にとっての理想は、まだ全然手の届かないところなのかもしれないし、わりと見えているのかもしれないし、知りませんけど、

私はその、彼にとっての理想を追いかける彼を、ずっと見ていたいなと思います。