靴下のブログ

高血圧です

猪狩蒼弥くんのようには上手く言葉を綴れないオタクのラブレター

私はきっと猪狩蒼弥くんのことがとても好きだと思う。

この冬が終わると、猪狩蒼弥くんはもう高校生でなくなるということで、これまで私が高校生の猪狩蒼弥くんに抱いてきた、とても大きな感情を書き残しておこうと意気込んでます、とても。
 
とは言っても猪狩蒼弥くんのように聡明な頭ではないのでね、全然かなわなくて、
彼の尊さ強い眩しさ美しさ儚さ優しさ温かさ麗しさ、すべてをひっくるめたような、いい言葉がまだ見つけられていません、長いブログになってしまったらすいません。多分なります。ごめん。
 
猪狩蒼弥くんの好きなところは沢山ある。
 
簡単なところから言うと、容姿。
顔もスタイルも表情も動きも全部、猪狩蒼弥くんの視覚的要素は、全部が素敵。
どんなにトゲトゲしていても、どこか上品。でも、
このことをあんまり上手く言えないのは、猪狩蒼弥くんを語る上で、容姿のシルエットばかりに捕らわれるのがあまりにも、淡白な気がしてしまうから。
そりゃあの綺麗な顔のこと、語ろうと思えば無限に語れる。オタクだし。うん、まつ毛の行方まで全部言葉にしたい。
だけど猪狩蒼弥くんは、内面的な、不可視な部分が魅力的すぎる。
 
むしろ、「不可視な部分が目に見えた時、それが猪狩蒼弥くんの形だった」という方がしっくりくる。
 
猪狩蒼弥くんの見ている世界はきっと、多くの人より忙しなくて繊細で、情報量の多い景色なんだろうな。と思う。
そして、情報をキャッチする脳みそが、人よりも繊細で柔軟で迅速な彼は、それを全部クリエイティブにしちゃうから大好き。
常に生産性に追われてる。体内から溢れちゃってる、あの早口も、時々の論破テンションも、ラップも、伝記も、全部好き。
 
YouTubeで香水を嗅いだ時、
「春と夏の間のにおいがする」と言った。
季節を五感で感じる彼の、生きてることの美しさにやられた。
 
みずっこんに寄りかかられた時、
「みずきくんにはじめてこんなに体重かけられた」と喜んだ。
預けられた体重で、心を図る猪狩蒼弥くんの文学的な感受性が、綺麗すぎて好きだな。
 
好きな物100個ランキングの4位に
「無駄遣い」と書いた。
無駄と分かってるものにすら愛おしさを抱いてる彼の、人生の贅沢さに負けた。ただの好きよりずっと永遠に近いじゃん、そんなの。
 
猪狩蒼弥くんの、トゲトゲしてそうで、上品なその理由はなんだろう。
 
猪狩蒼弥くんはそりゃ、尖ってるけど、別にその棘で人を傷つけたいとは、思ってない、それが理由かな。
 
猪狩蒼弥くんって、相当まわりからも「変わり者」として扱われてきただろうし、自分でもそれが好きなんだろうけど、
別に周りの意見を気にせずに生きてるただの強者ではなさそうで、あくまでも
大人やファンや周囲の意見を聞いていて、見ていて、察していて、
それを気にしたうえで、それでも「俺は俺」でいたいと思ってるんだろうな。わかんない。テキトーな憶測、ごめん猪狩。
 
少なからず、表に立ってない人に比べたら彼は、人の目に付くことが多いし、
小学生の頃からジャニーズで、やっと高校生がおわる、ときにもうすでにここまで、
自分をブランディングしてる人間なところがもうかっこよくて仕方ない。
 
「親のことバカにされる以外じゃ怒らない」
って発言も最高に好き。
猪狩蒼弥くんの強気発言がただのイキリと違うところが好き。
この発言を受けて何を思われるか常に考えてそう、今のところ私は、彼に傷つけられた覚えはない。なんなら守られてる感覚すらある、ごめんな。
 
猪狩蒼弥くんが勉強熱心なところが好き。学力もそう、だけど、とにかくそれに縛られず、興味あることに貪欲なところとか、とりあえず挑戦しちゃうところとか、
結局じぶんのものにしちゃうとか。
楽しそうなところが好き。かっこいい。
 
どんなに性格や脳みそがシャープでも、
気を抜くとすぐ顔が丸くなるから可愛い。
 
猪狩蒼弥くんの、自分を肯定するのは自分で足りてるみたいなスタンスがかっこいい。
知的な顔と、あの上品な唇がいい。金持ちの家の猫みたいなスンとした表情可愛い。
 
猪狩蒼弥くんが家族と仲いいのも、猪狩蒼弥くんが愛されてる場所で育ってきたことも、
大好き。
 
猪狩蒼弥くんの大人な思考回路や言葉選び、と、実年齢やテンション感の、そのチグハグ加減が妙にしっくり来て好き。
 
だから、猪狩蒼弥くんが高校生のうちに、このことを書き留めておきたかったんだよ。
 
猪狩蒼弥くんが、今までバレンタインは、食べれないものが多いせいでまわりに気を使わせてきたって話してたのが大好き。
 
猪狩蒼弥くんは、よく上からみたいにものを言うけど、結局は低姿勢だからいい。あんなに尖ってるくせに敵が少なくて最高。
 
だぁくねすどらごんの「おっけー皆さんよく出来ました次はいよいよ俺らのターンみんなも全然優秀たけどもまだまだ俺たちほどではない」が極み。
 
若いし、ほとんどのファンやメンバーが年上だから、敬語のテンションでいるところが上手い。かわいい。長生きしてね。
彼の考えてることの莫大さが、面白くて、いつか彼が死んだときは、脳みそを見てみたい。私の方が先に死んじゃうだろうけど、きっと脳みそしわっしわだと思う。
みんなが偏ったところしか使わない脳みそを、フル回転させてるでしょいつも。
 
猪狩蒼弥くんの、名前が好き。
響きも漢字も文字数も。猪狩蒼弥くんのすべてが出てる。だから、猪狩蒼弥くんが自分の座右の銘に「猪狩蒼弥」をあげてるのをみて
嬉しかった。天才、最高。
 
猪狩蒼弥くんを作りあげてきた周りのもの全てが好き。なんにもわかんない、知らないけど、こんなに複雑で厄介で面白くて聡明な、こんな思考回路を持つ少年を作り出したこの世界の奇跡が最高。
 
猪狩蒼弥くんが書く文字も、それを書く左手も、少し変なペンの持ち方も、愛おしい。
猪狩蒼弥くんの、単純なことすら複雑に考える不器用さと、その脳みそを使いこなす器用さが素敵。
簡単なことにも言葉をひたすら付け加える、あのうるささが私は大好き。
 
ほらやっぱり、上手く言葉にはならないし、長いし、結局何を言いたいのか、猪狩蒼弥くん大好き、のメッセージ性しかないブログになっちゃった。
 
でも猪狩蒼弥くんも早口でおしゃべりだし、いいよね。と割り切って、終わります。寝ます。
猪狩蒼弥くん、私の人生に現れてくれてありがとう。君のおかげで世界は数億倍、騒がしく、美しくなりました!